丹波屋のこだわりOur Policy

真心をこめて

丹波屋の工場では、日々日々一杓入魂の業で、お客様の舌をうならせる佃煮が作られます。
素材の美味しさを閉じこめるために、手作業や調味料、釜にもこだわっています。

すべての佃煮は、手作業で作られています。熟練の手作業により、松茸1本、昆布1枚に心を配っております。これからも手作りにこだわりひとつ、ひとつに真心をこめて皆様に「おいしい」と言っていただける佃煮を生み出していきたいと思います。

こだわりの調味料

  • お酒は灘の清酒を使用しています
  • 醤油は口当たりがよく、まろやかな丸大豆醤油を使用
  • みりんは、化学発酵調味料ではない本みりんを使用

毎日まいにち休むことなく尽力して働いてくれる、これらの釜は、私たちにとってかけがえのないパートナーです。

蒸気釜
歩留まりがよく、安定した品質の生産が可能です。
直火型平釜
昔ながらの釜で、時間をかけながらじっくり香ばしく炊き上げます。
  • 蒸気釜

    歩留まりがよく、安定した量の生産が可能です。

  • 直火型平釜

    昔ながらの釜で、時間をかけながらじっくり香ばしく炊き上げます。

環境への配慮

太陽の恵み

工場には252枚の太陽電池が設置されており、工場内で使用する電力の約9.5%をまかなっています。これにより、4.7ヘクタールの森林が吸収するのと同量の二酸化炭素(年間約17トン)を削減できます。

水の恵み

工場での使用水は井戸水も利用し、汲み上げてろ過することによって、きれいな水として使用しています。
さらに1/3をリサイクルし、再びろ過することで冷却水の用途で利用しています。